fbpx

マーケティングツール

ConvertKitの使い方

更新日:

ConvertKitとは?

以前のブログでおすすめしたこともあり、要望もあったので使い方をご紹介したいと思います。
ConvertKitは、海外のメルマガスタンドです。もちろんメルマガスタンドなら日本にもたくさんあります。にも関わらず、わざわざ英語のConvertKitを使う理由ですが、日本製のメルマガスタンドには決定的に足りていないマーケティングオートメーションの実装が実現出来ているからです。また、誰が開封したのか、リンクをクリックしたのかが直ぐにわかります。日本のメルマガスタンドでは実装されていないものがたくさんあります。そんなところも含めて、マーケティング戦略上の次の一手が打ちやすいソフトと言えます。

ConvertKitの登録方法

ConvertKitはクラウドサービスです。まずはアカウントを作成します。
こちらのホームページにアクセスし、右上の TRY IT FOR FREE を押してSIGN UPして下さい。

他のメルマガスタンドからの乗り換えか聞いてきます。

Yesと答えると、サービスを選択する画面に推移しますので、適切なアプリを選択して下さい。なお、この画面では日本のメルマガスタンドはカバーされていませんが、csvファイルでのインポートは可能です。

一つ前の画面で、メルマガスタンドからの乗り換えでは無いと回答すると、ウェブサイトを持っているか聞かれます。

Yesと答えると、アプリの選択画面に推移します。

いずれの画面を経由しても、最終的には以下の2画面で終了します。

Eメールアドレスとパスワードを設定します。

登録者数を選択します。

最初の14日間は、無料で使用できます。

Account Settings

上図のように、ConvertKitのダッシュボードの右上にある自分のアカウント名をクリックすると、「Account Settings」というボタンが出てきます。ここでは、各種アカウント情報の登録ができますので、まず最初に必要な情報を入力してしまいましょう。

上から順番に解説します。

Account Info

Company Name
社名を入れます。これがアカウント名になります。

Account Domain
自動的に割り当てられます。

Homepage
ランディングページを設定します。

API Key
他のサービスと連携するときに必要なIDです。

API Secret
他のサービスと連携するときに必要なIDです。

Subscriber Consent Options (GDPR compliance)
GDPRは、EUで施行されたている個人情報保護に関する規則です。日本では関係ないものですので、一番上の「Don’t show to anyone」を選択して下さい。

Your Profile

Your Name:名前
Your Email:Eメールアドレス
New password:変更不要なら未入力で大丈夫です。
Current password:パスワードを変更する場合のみ、現在のパスワードを入力します。

Email Settings

送信メールの発信者として、あるいは練習メールの送信先として使用したいアドレスは、ここで設定しておく必要があります。「+ Add From Address」で追加出来ます。直ぐにConvertKitからメールが届きますので、確認ボタンをクリックすることで設定され、STATUSが「CONFIRMED」に変わります。
「ACTIONS」の項目では、デフォルト(既定値)の設定が出来ます。よく使う送信元アドレスをデフォルトに設定します。

Default Time to Send Emails

メール送信の曜日と時間帯の設定ができます。営業日のようなもので、チェックをはずすとその曜日には送信がなされません。
一般に、土日は開封率が悪く、火曜日ないし木曜日が高いと言われているので、特に大事なメールは火木を狙って発信することがあります。
時間帯は、朝7時前後やお昼過ぎ、夕方6時前後がよいとされています。

Address

特定電子メール法では、ビジネスでメールを送信する場合は、会社の住所もしくは、自分の住んでいる住所を記載する必要があります。

Street Address:番地
City:市区町村
State/Province:都道府県
ZIP Code:郵便番号
Country:国名

Custom Domains

未入力で大丈夫です。

Billing Information

クレジットカード情報を登録します。これを入力していないとトライアルが終了する14日後に利用できなくなりますので、注意して下さい。

「Add your billing info to keep emails sending after your trial」というのが表示をクリックし、クレジットカード情報を入力して下さい。

CREDIT CARD NUMBER:クレジットカード番号
SECURITY CODE:セキュリティーコード
CARD EXPIRATION:期限
BILLING ZIP/POSTAL CODE:郵便番号

Team Member

ここでは、ビジネスパートナーを追加することができます。
フルアクセス可能な「ADMIN」かAccount Settingだけいじれない「EDITOR」の2つの権限が選択できます。

グローバルメニューの解説

では、次にグローバルメニューの解説をしていきます。

Subscribers

Subscribersとは、登録者のことです。この画面では、登録者の一覧が見られたり、タグを付与したり、登録者を削除するなどの操作をします。

Tagとは

ConvertKitには、特定の行動をしてくれた登録者にTagというラベルを貼ることができます。例えば、メルマガAの購読者リストをインポートしたときに全員にメルマガAというTagを貼り付け、同様にメルマガBの購読者リストをインポートしたときにメルマガBというTagを貼り付けることで、ひとつのリストに複数のリストを混在させることが出来ます。同一のメールアドレスであれば同一人物として扱われますので、メルマガABいずれも登録している人などといった識別が可能になります。
Tagは、「SUBSCRIBERS」の画面、右下方にTag一覧の一番下に表示されている「+ Create a Tag」というリンクで作成できます。

Segmentsについては、ほとんどがTagで実現可能と思われるので、ここでは説明を割愛します。

Automations

マーケティングオートメーションのことです。

この様に、4種類の作成方法がありますが、ここでは主に使うと思われるRULESについてのみ解説していきます。簡単に言うと、あるトリガーが発生したら、特定のアクションを起こす、というとてもシンプルな記述をしていきます。

トリガーには、以下のような設定があります。

ある特定のsequence(ステップメール)に登録があったとき
ある特定のフォームから登録があったとき
ある特定のSequenceの配信が全て終了したとき
ある特定のリンクがクリックされたとき
ある特定のTagが付与されたとき(付けた瞬間に発動します。ルールを後に作った場合は、Tagを一度外して付け直すことで発動されます。)
ある特定のTagが外されたとき
ある特定の商品が購入されとき

そして、トリガーに合致した時のアクションは

sequenceに登録する
sequenceへの登録を解除する
あるフォームから登録させる
あるフォームからの登録を解除する
Tagをつける
Tagを外す
Custom field(データベースのフィールド)をセットする。

などが選択可能です。

FORM & LANDING PAGES

登録者がエントリーする画面です。Inline Form(埋め込み型フォーム)とLanding Page(ランディングページ)が作れます。

画面中央に赤く「New Form」というボタンがありますので、このボタンをクリックします。「Form」か「Landing Page」を作るか聞かれます。

Foamを選ぶと、以下のような画面に推移します。

ここでは最も一般的な画面埋込型の「Inline」を選択します。すると下図のような画面に推移するので、好きなデザインを選択して下さい。

今回は中央上部の一番シンプルなデザインを選択しました。

すると、この様な画面に推移します。わかりにくいですが、右上の3つの表示の中の PREVIEW が表示されている状態です。

ご覧のように、表示がすべて英語なのでこれを日本語表示に変更します。
Your first name をクリックしてみて下さい。

この様に編集画面に変わります。

Custom Fieldとは、データベースのフィールドのことで、登録者のデータ項目です。このフォームから入力されたデータは、通常のカスタムフィールドだけではなく、Tagとしても登録可能です。また、この画面で英語を日本語に変更します。

歯車マーク(Setting)

ここでは、登録完了後のメッセージを入力します。「ご登録ありがとうございます!」といった表現で大丈夫です。 別のページに飛ばすことも可能です。

メールマーク(Incentive Email)

インセンティブメールというのは、本当にそのメールアドレスが存在するのか確認のためのメールです。 別名ダブルオプトインと言います。そのEメールアドレスで初めての登録時の1回のみ送付されます。このチェックボックスを外すと、未確認のまま登録されます。メールアドレスを間違えて入力する危険性があるので、ダブルオプトインが望ましいです。

この画面では、インセンティブメールによって認証された後のアクションが指定できます。元の登録画面に戻してしまうと、登録が出来なかった印象を与えるので、別途登録完了画面を作成しておくといいです。ランディングページを作るサイトなどですっきりしたページを作るといいです。

次に、Edit Email Contentsを押して下さい
タイトルと、メッセージ、および、確認ボタンが英語になっているので、日本語に直します。

歯車マークx3(Advanced Setting)

既に登録済みの人が再び登録画面に訪れた場合、登録画面自体を非表示にすることができます。この様に、ConvertKitのFormには複雑な仕組みが盛り込まれています。なお、私の場合、オンラインサロン超粗利物販のランディングページの登録フォームで利用していますが、デザインの整合性の問題で、プログラムから登録部分だけを抜き出して利用していますが、問題なく稼働しています。

</>EMBED (埋め込み)

編集が完了したら、埋め込みコードを入手するために、</>EMBEDをクリックして下さい。

JAVASCRIPT、HTML、SHARE、WORDPRESS、UNBOUNCEの各種コードが入手可能です。

ここでは、実際に使用する可能性が高い「HTML」と「WORDPRESS」について解説します。

HTML

WordPressなどにフォームを埋め込むには、「HTML」のコードを利用します。コードをコピーしたら、WordPressの投稿あるいは固定ページで、必ず「テキスト」入力画面にしてからペーストして下さい。

WORDPRESS

「WORDPRESS」は、ConvertKitのプラグインを導入した場合に利用するコードです。プラグインの登録方法ですが、WordPressのダッシュボードから「プラグイン」画面を選び、新規追加で「ConvertKit」を検索して下さい。「ConvertKit」というプラグインが表示されたらインストールして必ず有効化します。次に、ConvertKitのプラグインの「Settings」をクリックします。ConvertKitのアカウントと連携するために、前出のConvertKitの「API Key」と「API Secret」をコピーして入力します。これで連携は完了です。

Sequence

Sequenceは、ConvertKitではステップメールのことを意味します。新しくステップメールを作る際には、New Sequenceを押し、名前を決めて作成します。すると、「Content」画面に推移します。

この画面では、ステップメールのタイトルと本文、および配信間隔を決めることが出来ます。書き終わったら、どのような表示になるのか、PREVIEWを確認しましょう。ブラウザ上で確認したり、テストメール配信が出来ます。

次に「Settings」を押すと、下図のように、曜日と時刻の設定が出来ます。

「Reports」では、開封率、クリック率がわかります。

BROADCASTS

ConvertKitでは、単発のメール配信を意味します。新しいメール配信をする際には、New Broadcastをクリックします。すると、下図のようなRECIPIENTS画面に推移します。配信先の既定値は全員です。

配信先を変更したい場合は、All Subscribersをクリックします。すると、下図のような選択肢が出てきます。最も標準的なのが特定のTagの登録者にだけ配信するというケースでしょう。「Subscribed to」を選択します。

すると、下図のように、選択肢が登場します。この場合は、tagsを選びます。

すると、さらにTagを選択するプルダウンメニューが現れますので、配信したいTagを選択して下さい。

選択したら、Update Filter で確定します。

さらに条件を付ける場合は、+Add Filter で条件を追加します。

Next Stepを押すと、CONTENT画面に移行します。

ここでではメールタイトルと本文を作ります。プレビューやメールテンプレートの変更が可能です。
最後に、PREVIEW画面で内容を再確認し、送信します。

簡単ですが、以上、ConvertKitの使い方でした。

安価にマーケティングオートメーションを実現することが可能なアプリです。英語の壁はありますが、辛いのは最初だけ。直ぐに使い慣れますので、是非導入してみて下さい!!!

 

ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村ランキングはこちら

 

-マーケティングツール
-, , ,

Copyright© |起業家支援情報館 , 2019 All Rights Reserved.